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公務員の中途採用試験「III種試験」の今年の採用倍率

2007年度から始まった、公務員の中途採用試験III種試験。

去年は恐らく初めてだったこともあってか、
それなりの参加者がいらっしゃったそうですが、
2008年の今年はどうなったんでしょうか?


通称・再チャレンジ試験ともされている、
「国家公務員中途採用者選考試験」は、
昨年(2008年)に比べて今年の申し込み状況は、
半数以上を減らした大幅減だそうです。

この状況を目の当たりにした人事院は、

「昨年度は初めての実施だったため、注目度が高かった。
今年度はその反動から応募者が減ったのではないか」

と分析していますが、多分そうじゃない。


格差是正をテーマに実施された試験ですが、
昨年の採用倍率は165倍。

この倍率では、結局のところ、
"知識格差"の勝ち組しか採用されませんから、
敬遠されたと言っても過言ではないでしょう。

それは、特定の人材を選出する以上、
仕方の無いことなのですが、
"再チャレンジ"の言葉のライトなイメージとは、
かなりかけ離れています。

つまり、前年度は
0からのチャレンジを試した人が多かったけど、
予想以上の壁の高さを実感したといったところでしょう。


でも、公務員という言葉を一纏めにした時、
その印象の悪さが一番の原因かもしれませんね。



人事院は4日、29−40歳までを対象とした
国家公務員中途採用者選考試験の
申し込み状況を発表しました。

応募者数は1万248人で
前年度比59.1%の大幅減だったとの事。


再チャレンジ、応募者大幅減=III種試験は過去最低に−人事院
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080804-00000096-jij-pol